国道45号線の老朽化した舗装表層を修繕する工事です。本工事の調査の結果、修繕部の基層にコンクリート舗装があり、従来での修繕工法にる対策効果が懸念されました。そのためコンポジット舗装における修繕対策及び工事費用抑制のため応力緩和層工法を技術提案し修繕対策を行った工事でありました。

所在 洋野町
竣工年月 令和3年9月
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