令和7年7月16日、本社3階大会議室にて、「爺さんたち3人の座談会」が開催されました。

当日は、東日本大震災発生時に岩手・宮城・福島の各県で土木部長を務められていた、

若林 治男 氏(岩手県)、橋本 潔 氏(宮城県)、原 利弘 氏(福島県)の3名が登壇しました。

震災発生当時の対応や復旧・復興など、実際に経験した内容を交え、ざっくばらんに語っていただきました。

それぞれの経験に裏打ちされたお話は、参加者約60名の心に深く響き、

「地域を守る土木」の意義をあらためて実感する貴重な機会となりました。

今後もこのような学びの場を大切にし、次世代への技術と想いの継承に努めて参ります。

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